書籍紹介 : 金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン  ロバート キヨサキ (著), シャロン レクター (著)
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書籍 金持ち父さんの投資ガイド 入門編
   ― 投資力をつける16のレッスン
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  金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン


■著者 : ロバート キヨサキ
      : シャロン レクター
      : 白根 美保子 (翻訳)
      : 林 康史 (翻訳)
      : 今尾 金久 (翻訳)

価格\1.680 (税込)
■発送可能期間 : 通常3日間以内に発送します。
▼ 目次

◆第一ステージ  投資家になる心構えはできているか?
   第一章 「何に投資したら良いのでしょう?」
   第二章 しっかりした土台を築く
   第三章 金持ち父さんの十六の投資家レッスン
   ・ 投資家レッスン1 道を選ぶ
   ・ 投資家レッスン2 コインの裏表を見る
   ・ 投資家レッスン3 なぜ投資はわかりにくいのか?
   ・ 投資家レッスン4 投資はプランだ
   ・ 投資家レッスン5 言葉が人を金持ちにする
   ・ 投資家レッスン6 単純なプランを守り通す
   ・ 投資家レッスン7 自分に合ったプランを見つける
   ・ 投資家レッスン8 将来どうなりたいか決める
   ・ 投資家レッスン9 どのプランにも支払うべき代価がある
   ・ 投資家レッスン10 投資が危険ではない理由
   ・ 投資家レッスン11 テーブルのどちらの側に座りたいか?
   ・ 投資家レッスン12 投資の七つの基本ルール
   ・ 投資家レッスン13 ファイナンシャル・リテラシーがリスクを減らす
   ・ 投資家レッスン14 簡単に分かるファイナンシャル・リテラシー
   ・ 投資家レッスン15 間違いの持つ不思議な力
   ・ 投資家レッスン16 金持ちになるために支払う代価
   第四章 九十対十の謎とは何か?

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金持ち父さんの投資ガイド 入門編 ― 投資力をつける16のレッスン ロバート キヨサキ (著), シャロン レクター (著)

▼ レビュー

100万部を突破した驚異のベストセラー『金持ち父さん貧乏父さん』シリーズの第3弾。「入門編」と銘打たれた本書では、「投資力をつける16のレッスン」として、これまでの2冊になかった実践的な投資の知恵を提供している。

第1作から続く「金持ち父さん」のレッスンは、著者がベトナム出征から帰還した直後に再開される。この時点での著者の資金は地道に働いて得た3000ドルのみ。幼なじみのマイクは金持ち父さんの後を継ぎ、実業家として成功を収めている。著者は金持ち父さんとマイクが話していた「金持ちの投資」に関心を持つが、自分にその資格がないと知り、失望感を覚える…。

このストーリーからわかるように、本書における著者は、ほとんどお金を持っていないゼロの状態から始まる。前作『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』の4つのクワドラント(ビジネスオーナー<B>、投資家<I>、従業員<E>、自営業<S>)の内容を受け、いかにしてEやSの状態を脱し、「金持ちの投資」に至るかが書かれている。

サラリーマンがどんなに頑張っても大金持ちになれないのは、税制などの構造的な問題によるのだと著者はいう。本書のなかで著者はその構造を暴き、金持ちの側に立つための心構えや考え方を説いているのである。もちろん、金持ちになりたいかどうかや、幸せな生き方は人によって違う。だが、現在の生活に疑問を持っている人や、資産運用に関心を持っている人には、目からうろこが落ちること間違いなしの1冊である。(土井英司)


▼ 出版社/著者からの内容紹介
「金持ち父さん 貧乏父さん」(累計129万部)、「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」(累計26万部)に続く、「金持ち父さん」シリーズの第3弾。著者が9歳のときから始まった金持ち父さんの教えは、25歳になった著者がベトナム戦争から帰ってくると、いよいよ本格的になってくる。

「投資ガイド」の上巻にあたる「入門編」では、投資家になると決めたロバートに対し、「投資家に必要な心構え」について金持ち父さんが16のレッスンに分けて教える。どの金融商品、どの手法がお勧めだというような小手先のヒントではなく、投資の基本ルールや学ぶべき知識、なぜ投資が必要か、投資が危険でない理由などをわかりやすく説く。投資家になるための心構えを身につけること、それこそが、金持ち父さんが教える「金持ちになるためのプランの第一ステージ」だ。

キヨサキが子どもの頃に金持ち父さんから受けた教えについて書いた「金持ち父さん貧乏父さん」、青年期に受けた教育について書いた「金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント」に続けてこの本を読むと、金持ち父さんの教えの全体像がかなり鮮明に見えてくる。これまでの二作を読んで、「もっと具体的な教えがほしい」と思っていたシリーズ愛読者には、必読の書となるだろう。

▼ カスタマーレビュー

▼ 自分を見つめよ。答えは自分
おすすめ度★★★★★
著者が本書の中でも断っているように、具体的で詳細な投資手法を期待する人にはお進めできない。マインドの発掘と自己発見、そして自分の将来像を描くことを主眼としていると位置づける方が良い。そのために実行すべきことは書いてある。ただ、それだけではもちろん単なる1ステップでしかないが、必要なステップであることには違いないと感じた。そして、なぜ、具体的で詳細な投資手法が書いていないのかが分からない人には、この本を読んでも効果が薄いと言える。

著者は書いているが、たとえば「今、私には自由に使えるお金が手元に300万円あります。何に投資をしたら良いでしょう?」と常日頃思っている人は、早くその位置から脱却する必要があることを諭してくれるだろう。また、「取引」と「投資」の違いについて等にも同シリーズの特徴となっている「基本的だがきちんと認識されていないもの」について、引き続き私たちに気づきを与えてくれるであろう。


▼ 三部作の最後にふさわしい内容、ただし具体論はなし
おすすめ度★★★★★
これまでの「金持ち父さん」「キャッシュフロークワドラント」と同じように、常識の逆をついた明快なコンセプトで投資を捉えている点はさすがキヨサキ本である。具体的にとるべきアクションをステップ立てて説明している点は、前2作よりもさらに突っ込んだ内容とも言える。

ただしキヨサキ本はあくまで自己啓発やマインドを変えるための情報であり、具体的な投資の勉強には決してならないことに注意すべきである。本書では「心構え」「考え方」「基本原則」などは非常によくわかるのであるが、具体的な投資分野や投資のスタンス・方法論については記述されていない。いよいよ金持ちになる方法を教えてくれるのか、と期待して読むと落胆することになる。

もっとも、深夜のテレビ(インフォマーシャル)にキヨサキ氏本人が登場して「金持ちになるためのノウハウ」と称してテープとテキストを販売していることを考えれば、氏が考える金儲けの方法は明らかであり、投資について具体的な話を要求するのが間違っているのだろう。

 キヨサキ氏自身が繰り返し主張しているように、本当に金持ちになりたいのであればファイナンシャル・インテリジェンスを高めるために各種投資の専門書を読み専門の講座を受け、専門家とコネクションを持つことに力を入れた方がよい。また現在ではインターネットを通じて様々な専門情報を入手することが可能である。これらの活動を行うための基本的な指針として、キヨサキ氏の様々なコンセプトを活用するのが「キヨサキ本の賢い利用法」と言えよう。

なおこの他の金持ち父さんシリーズの原書を数冊読み、また氏本人による最新刊も読んでみたが、結局「金持ち父さん」「クワドラント」「投資ガイド」がコンセプトとして最も完成度の高い三部作と言える。この3冊を読んだあとは、キャッシュフロー101ゲームを楽しむ程度でキヨサキ教を卒業する方がよい。ここから先の金持ち父さんへの道は自分で切り開かなければならないのだろう。


▼ 投資に対する準備
おすすめ度★★★★★
この本は投資の具体的なやり方ではなく、投資に対する心構えであったり、準備の部分に関しての本です。これから投資をしよう、または投資を始めたばかりの方には非常に参考になる内容になるでしょう。16の投資家レッスンではひとつづつ投資の準備を説いていく。特に「投資はプランだ」という言葉が印象的に残ったし、それが大事なところでもあるのだろう。「あなたのプランは?」と問われた時に答えることは出来るだろうか?

この本を読むと最近多い株に関する投資の本がいかに危険かが分かるだろう。そしてどうすれば投資が危険でなくなるかも理解できるだろう。この本は「投資ガイド 入門編」とあるように続く「上級編」がある。続けて読みたくなる内容であった。


▼ 投資=プランを持つこと
おすすめ度★★★★★
金持ち父さん、貧乏父さんシリーズは大体読んできたが、この本は今まで敬遠してきた。というのは私は別に投資することに対して興味があったわけではなかったし、投資と聞くとどうしても難しい!という感じを持っていたからである。しかし、たまたま図書館に置いてあったことと最近同じジャンルの本ばかり読む傾向があったので一度トライしてみようと思い読んでみた。そしてその内容に驚いた。もちろんいい意味で、である。

まずよかったのはいきなり投資に関しての技術や手法についての話から始まるのではなくて、よく言われることであるが金持ち〔真の投資家〕になるための心構えについての話から始まっていたところである。真の投資家は3つのEを持っていると著者は言っている。教育〔Education〕、経験〔Experience〕、十分なお金〔Excesive money〕そしてこの3つのEを身につけることが金持ちになる早道であると。また失敗についての話も書かれていた。

学校と社会では失敗についての考え方は大きく異なっている。学校では失敗しないことが大事であり、社会では失敗から何を得るかが大事であるかという違いである。だから失敗することは全然恥じなことでないし、失敗を積み重ねれば積み重ねるほど人は賢くなっていくんだな〜と感じた。そして失敗は自分が思ってるほど最悪なものではないとも思い、少し失敗に対して抱えていたイメージが変化し、心の荷が軽くなるのを感じた。

話がわき道にそれてきたが、僕が結局のところ言いたかったことはこの本は投資を始めようと思っている人だけでなく、金持ちになりたいと思っている人、起業家を目指している人など幅広い読者層に適用できる内容になっているということだ。また4つのクワドラントの図も再度登場しているので今までのシリーズの総復習にも利用できる。是非読んでみてはどうだろうか?



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